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WSNewsを使うための下準備

1 WSNewsをダウンロードする

 まずはWSNのファイルを持ってきましょう。
 作者の岡本さんのページがhttp://hp.vector.co.jp/authors/VA009039/WSNews/にありますのでそちらからどうぞ。
 使ってみて肌に合わなかったら別のソフトを使うことになるんだろうけど、WSNewsで問題がなければ、500円の送金もお忘れなく。

2 適当な場所にインストールする

 ダウンロードしたファイルを適当なフォルダに解凍してください。
 ちなみに私はc:\root\binの下か(unixな人には怒られそうな階層だな。) c:\Program Filesの下にフォルダを作ってそこに入れています。
 どこに解凍してもいいのですが、このフォルダ名とパス名は、きちんと書き留めておきましょう。
 次にショートカットを作ったり、スタートメニューに追加します。
 やり方がわからない?
 windowsの適当な本に載っているからそれを見てください。
 ここでは1つだけ紹介。
1 デスクトップにショートカットを作る。
 さっきのフォルダを開くとwsn95.exeってファイルがあるでしょ。
 それを右クリックしてショートカットの作成を選ぶとショートカットができる訳です。
 それをデスクトップに動かせば終わり。
2 スタートメニューに追加する
 たいていの人はスタートボタンが左下にあると思うけど、その横にタスクバーと呼ばれる部分がありまして、そこでプログラムのボタンがない部分を右クリックしてプロパティを選んでください。
 そして「スタートメニューの設定」から「追加」を選ぶと「コマンドライン」を選ぶ場面になるので、「参照」を選んで、さっきのフォルダの中のwsn95.exeを選び「開く」にすると、さっきの「参照」に戻るはずです。
 「次へ」でショートカットを保存するフォルダが出てきます。これはそのまま「次へ」でよし。
 最後にショートカットの名前を指定するけど、これまたそのままでいいでしょう。
 そして完了ボタンを押せば終わり。
 スタートボタンから選べるようになります。

3 最初の起動の時にやること

 さてスタートボタンから選ぶなり、デスクトップでショートカットから起動するなりすると、一番最初の起動の時だけいろいろ聞かれますので、それに答えてやってくださいませ。
 ところでこの部分は、いわゆる半角のアルファベットと半角の数字(言い換えればかな漢字変換を起動させない状態でキーボードを打った時に出てくる文字だね。)で入れておいてください。
 半角と全角はコンピューターは別のものと認識するので、どちらで書いてもいいところならそれほど問題ないけど、半角で書くべきところを全角で書くと意味変わっちゃって、まともに動かなくなりますよ。(半角と全角のちょっとした説明)
 さて、最初に起動した時に聞かれる項目は次のとおり。
1 名前
自分の名前をローマ字で記入します。
(名前についてのちょっとした注意)
2 メールアドレス
これはメールアドレスを記入します。
(メールアドレスについてのちょっとした注意)
3 ニュースサーバー名
ニュースサーバー名は調べておいたはずです。
そのまま書きましょう。
4 ニュースグループ名
とりあえず「fj.soc.law」ね。

4 さあ接続してみよう

 ここまでの設定でとりあえず読めるようになるはずですから、電話をかけて、プロバイダーとつながったところで、「アクセス」→「サーバーに接続する」にすると記事を自動的に持ってきます。
 最初はそのニュースサーバーにある古い方の記事20個を持ってくるはず。
 そこで電話を切ったあとで、「設定」→「巡回の設定」を選んでfj.soc.lawを選んでみると、「サーバーには1から10までの記事があります。」などと表示されているはずなので、次の巡回での記事の番号をその次である「11」と入れてください。もっとも古い記事をもう一度読みたいというのであれば、適宜4とか7とか入れてもいいでしょう。あと読む記事数は特に何もなければ100000くらいを入れてもいいです。(もっともfj.soc.lawの記事の本数が1日10〜20程度であることを考えれば1000くらいでもいいのですが……。少なくする理由はあまりないので、100000に私はしています。キャッチアップのチェックは不要。巡回間隔と前回の巡回時刻は特に動かさなくてもよし。巡回動作は「内容を読む」にチェックです。そこで閉じれば設定完了。
 次からは接続した後で「アクセス」→「サーバーに接続する」を行えば、新しい記事が自動的に入ってくることになります。

5 fj.sci.lawの追加

 せっかくですからfj.sci.lawも追加しましょう。
「設定」→「巡回の設定」で「追加」ボタンを押してください。
そして「ニュースグループ」の項の下の1行分の場所に「fj.sci.law」と打って追加ボタンを押し、「追加しますか?」と聞かれたら「はい」を押し、その後で「閉じる」を押してください。
 そうすると巡回の設定で開かれた画面に戻りますから、fj.sci.lawにあわせて反転させて、「内容を読む」にチェックをいれ、読む記事数を100000くらいにして閉じるを押します。
 これで準備完了。
 ちなみにfj.sci.lawで、最初に20だけ落として、サーバーに残っている記事番号を調べて……って手順を全く抜いているのは、fj.sci.lawはfj.soc.lawよりさらに記事が少ないので、いきなり全部落とす設定にしてもまあ困らないだろうという趣旨です。
 他のニュースグループはたいていきちんとチェックを入れるべきです。

6 佐々木将人@函館 の設定のまねをする

 ちなみに私と同じ設定でいいって人は、以下の設定にしてください。
 慣れてきたらいろいろ変えてみて、自分の使いやすい設定に変えてみてください。
  1. 「アクセス」のところ
    1. 「メールの送信」「メールの受信」のチェックは外す
       実はメーラーとしても使えるし、メールも出せるし、実際出したこともあって、問題はなかったんだけど、作者が自信がないと言っているところなんで、メールの送受信は、別のソフトを使いましょう。
       ここはちょっと不便かもしれない。
    2. 「ニュース記事の送信」「ニュース記事の受信」のチェックは必ず残す
      そうでないとなんのためにWSNews使っているんだか……。
    3. 「全てのグループ名の受信」は気が向いた時にだけチェックを入れる
      これはニュースサーバーでおさえている全ニュースグループ名のリストをダウンロードしてくれるんですよ。そうするとどんなニュースグループがあるかを知りたい時に便利なんだけど……。今回はfj.*.lawだけ読めればいいって姿勢なんで無理に落としてこなくてもいいです。
      56kモデムでも10分くらいかかるはずだから……。
    4. 「記事の自動選択」「自動選択のダウンロード」のチェックは残す
      ヘッダは取ってこざるを得ないんだけど、本文を持ってこないって設定が可能なのを、つい最近知ったのですよ。
  2. 「設定」のところ
    1. 「リスト表示」のところ
      1. 「表示項目」のところ
        1. 「日付」「発信者」にチェックを入れる
           お好みでいいけど、これは入れておいた方が便利だと思う。
        2. 「記事番号」「ステータス」「行数」「サイズ」のチェックは外す
           記事番号は不要。他のニュースサーバーだと意味がない。
           ステータス、行数、サイズはお好みでどうぞ。
      2. 重複表示はしないにチェック
        別にしてもよし。
      3. スレッド表示はリファレンスを使ってするにチェック
        これはお勧め。せっかく専用のニュースリーダーを使うんだから……。
      4. ソート対象はなし
        まあやってもいいけどね。
      5. 表示の昇順降順は昇順に
        古き記事から新しい記事へ上から下へ行くのが自然という趣旨。
        逆が好きならそのように。
      6. MIMEヘッダーをデコードするにはチェックを入れる
        これは必須!
      7. ESC落ちヘッダを修復するにチェックを入れる 入れているけど、よくわからない……。
    2. メッセージ表示の設定
      1. タイトルバーの表示項目のうち表題だけをチェック
      2. あとの項目は全部チェックをはずす
        もっともこれは好みの問題
    3. 自動選択の設定はいっさい設定せずで
    4. アクセスの設定
      1. 「自動スタートする」「自動終了」ともにチェック
      2. ニュースのところではxoverコマンドを使うはチェックだけど、listコマンドを使うはチェックしていません。あまり深い意味はありませんので両方チェックでもいいかも。
      3. ホールドする記事は今は私は400(行)にしているけど、300でもいいかもしれません。「俺の歌を聴け〜」的な投稿者ではない人の投稿でもたまに200を越しているんだけど、300を越したのは見たことがないから……。
        ちなみに「fj.sci.lawの投稿基準」は、めちゃくちゃ長いのでも知られているけど、これだって今は600行を越してません。なもんで、1000行だと絶対に困らない(1000行以上の記事はまず無縁)と考えていいと思います。
        ……じゃあヘッダはしょうがないとして本文を取ってこない設定にするにはどうしたらいいか?
          ここを読みましょう。
      4. メールの「受信後メールを削除する」は絶対にチェックしないこと。
        WSNewsをメールには使わないって前提だけど、万が一操作ミスをしてメールを消しちゃうとまずいので。
    5. メッセージ作成の設定
      1. 1行の長さのチェックはするにチェックの上、70字としておきます。
        これはネットニュースの標準だから守るように。
      2. 引用符は「>」、これもほぼ標準……だけど変なのでなければまあいいか。
      3. 引用文はリプライ、フォローとも
        「佐々木将人@函館 です。\n\n>From:%c\n>Date:%Y/%m/%d %H:%M:%S %z\n>Message-ID:%I\n>」
        ただしこれネットニュース標準は
        「佐々木将人@函館 です。\n\nFrom:%c\nDate:%Y/%m/%d %H:%M:%S %z\nMessage-ID:%I\n>」
        ですから……。
      4. リファレンスは縦に並べるだけど、これは好きでよし。
      5. 外部エディタのチェックはなし。これはよくわからない……。
    6. キャッシュの設定
      1. 投稿記事をキャッシュするにチェックしているけど、初心者のうちつけない方がよし
      2. キャッシュをクリアするはなぜかつけていない
      3. キャッシュの上限は512kbyteで困ったことなし

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