目次へ

ネットニュースで見知ったにすぎない人からもらったメールの公開

このコンテンツは移動しました。
自動では移動しないので,
http://www.lufimia.net/sub/mail/index.htmをクリックしてください。
なお,移動しますと,ここに戻るためのリンクを設定していませんので,ご注意ください。

※余談
「ネットニュースで見知ったにすぎない人からもらったメールの公開」って入れて検索すると、
もともとあったこのページとか
移転先のページとかではなく
私の全く知らない人の固定URLで表示されたページの
その内容は私が書いたページのgoogleのキャッシュの全部をコピーしたものが表示されるというのは、
どうも落ち着きが悪いし、
何の説明もなくそういうページを公開しちゃうってえのは、
「先人の研究はおおいに利用して構わないし、そうすべき。ただし、その人の費やした汗と涙にはきちんと敬意を払いましょうという暗黙の、というか、人間として当然のルールがある。それを破る者は、学問の世界そのものを侮辱しているということで、容赦なく、叩きのめされることになるだろう。」
って泉忠司「文科系必修論文作成術」夏目書房p218〜の記述の線に賛成している私としては、
自分だったらどうしてそうしたかを説明しながらやる領域の話だと思っているんで、
あまり気持ちのいいものではないのでした。

……原典もしくは1次資料にアクセスが容易であるにもかかわらず、それをさぼって、
2次資料のしかもコピーをそのまま貼り付けて、加えてその出典明記までさぼっているもんだもんな〜。
インターネット上の情報は消える可能性があるからといって、コピーをとってそれをとっておくことは、
著作権法上も一定の範囲で認めるところだし、
仮に法律上明記されていなくたって、そういう趣旨でもコピーをとって保管しておくことに文句を言うつもりはないさね。
だけど、原典が別途あるのに(しかも実際にはその原典には改訂も加えられている)
保管していたコピー(当然改訂前のもの)を流通させる行為ってどうなんだろう。
とても敬意をはらっている行為とはいえないと思う。
(インターネット上の情報は消えるかもしれないってことに頭が働く割に
 インターネットに限らず情報を改訂して精度をあげるってことには無頓着というのも
 いかがなものか……って気もする。)
なんたって私の名前が佐々木「正人」になっているあたり……。

さりとて、例のページを作った人はともかく、
どこからかこのコンテンツのうわさを聞いて、探していた人が、例のページ以外にヒントがないというのも、
そりゃあ申し訳ないなあと思ったので、
例外的に直接リンクを書いたという次第。
ちなみにwww.lufimia.net以下は基本的にURI変わらないし、変わってもwww.lufimia.netからはたどれるんで、もう安心。(笑)