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解体

まずは,Mac SE/30をばらしてケースだけにします。
裏側の下の方に見えるねじが2個,それと上の取っ手の奥の方に隠れるように2個,以上4つのねじを外します。
トルクスドライバーを使わない場合は,ネットで代替方法を調べておくこと。
次にマックオープナーを前側カバーと本体の間の溝に入れ,オープナーを握ることで,(てこの原理で)カバーと本体の間が開いていきます。
この作業を溝のいろんな個所ですすめて徐々に外します。
全部外れたとしても強烈にひっぱらないように。
前側カバーについているスピーカーは本体側のマザーボードにつながっていますので。
全部外れたところで,むしろ本体カバーを後にひっぱるような感じで内部にある本体を出します。
そしてマザーボードからスピーカーのコードを抜き,解体終了。
実はMac SE/30は2台用意していまして,1台目は試作機という位置づけでした。当初。
なもんで,私はまだ処分していませんが,この中身は私は全然使っていなかったので,処分してもいいと思います。
ただ,金属シャシーは使いようがあるかも。(ゆえに捨てないかも。)

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